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U-FOODS
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「頑固おやじ」と呼ばれても
味のこだわりは譲れません
鈴木恭一
2005年入社 参与
モニタリングでも高い評価を受ける
「味」に絶対の自信あり
惣菜を中心にドレッシングやサラダなどを企画開発する商品開発部門は、もともとユーフーズの取引先の1つ、邑来食品でした。私はその頃から餃子や焼売などの中華惣菜の開発を行っていました。その後、邑来食品は子会社としてユーフーズの傘下に入り、現在もユーフーズの青果以外のレシピ開発を一手にしています。最近ではお客さまのPB商品を共同開発する機会も増えたので、惣菜に関しては営業部ではなくこちらで直接交渉し、提案しています。うちの惣菜は無添加で野菜をふんだんに使うことが特徴。PB化にあたっては専門のモニターにより味、ボリューム、価格などの面から厳しい審査を受けますが、おかげさまでユーフーズは特に「味」の部分で高い評価をいただいています。
時を経て変わり続ける惣菜の立ち位置
その第一線で走り続けて
30数年前までは公設市場の煮豆屋さんといった惣菜屋の前身があった程度で、スーパーに惣菜はほぼ存在していなかったんです。その後、市場の流れで煮物や揚げ物が置かれはじめ、今ではあらゆる惣菜が並ぶようになりました。それだけ世の中のニーズが増えているということです。ユーフーズでも餃子やメンチカツ、ハンバーグなどさまざまな惣菜を作っていますが、さらなるヒット作を生み出すべく日々研究を重ねているところです。「頑固おやじの商品開発室」との異名がつく我が部署。その名にふさわしく、味にこだわり、野菜を生かしたユーフーズらしい商品をこれからも展開したいと考えています。
大手には大手の方程式があるし、小さい企業には大手とは違う働き方がある。ユーフーズはそのちょうど真ん中で、どちらの要素も兼ね備えています。やれることはたくさんあって、頑張れば若手であってもスピーディに出世できるし、工場長にだってなれる。そういう意味でのやりがいを感じてもらえると思います。頑張りはそれだけ稼ぎにも反映されて、結果の出せる会社。とにかくいろんな挑戦のできる環境であることは間違いありません。自分の力を試したいという人、ぜひお待ちしています。
ある一日の流れ
- 出勤、メールチェック
- 工場の巡回
- ラジオ体操
- 朝礼
- 事務作業
- 商品試作
- 事務作業、機械の設置レイアウトを考える
- 退勤
これは欠かせないアイテム
邑来食品の社長に就任した際に仕事仲間からもらったペリカンの万年筆。何度も修理をしているので、修理代の方がかかっていますが、お守り代わりにずっと使い続けています。