野菜にやさしくすると、
人にもやさしくなるんです

自分で言うのもなんですが、ユーフーズのカット野菜には、たくさんのこだわりが詰まっています。安全においしさと鮮度を保てるよう、収穫からカットやパッキング、配送の各段階で工夫を凝らしています。中でも鮮度管理には特に力を注いでいます。野菜がストレスなくおいしいままご家庭に届くこと。どの段階でもその想いがベースにあり、このこだわりが、おいしさだけでなく、安心をお届けできているのだと思っています。

POINT
01
野菜の鮮度は薬品ではなく低温管理で
POINT
01

野菜の鮮度は
薬品ではなく
低温管理で

野菜は生きています。収穫後も呼吸し、そのまま置くと細胞分裂をし続けます。そのため、工場内の作業はもちろん、予冷から配送に至るまで、一貫して野菜が冷蔵庫と同じ温度で過ごせるよう温度管理を徹底しています。 この温度管理は同時に菌コントロールでもあります。薬品でねぎの菌の繁殖を防ぐというのが一般的ですが、それでは環境にやさしくないと考え、ユーフーズは低温作業を徹底することで菌の繁殖を抑えています。外気に左右されないよう、窓も一切つけていません。いわば冷蔵庫が工場といった感じでしょうか。そのため工場内の作業着はよく食品工場で見る白衣ではなく、独自開発した、防寒、防水、衛生面で優れた物を使用しています。これも野菜の鮮度とおいしさを安全に届けるためなのです。

POINT
02
1000枚の刃物を毎日研磨し、野菜にやさしく
POINT
02

1000枚の刃物を
毎日研磨し、
野菜にやさしく

カット野菜を作るために、なくてはならない刃物。ユーフーズで刃研ぎの専用チームと部屋を設けており、夕方になると研ぎが始まります。切れ味が鮮度維持、作業時間、そして味にも大きく影響するため、毎日の徹底した管理が重要になってきます。研ぎ機もオリジナルに改良を施し、日に1000枚以上を研磨。研ぎすぎても当たりが悪くなるため、1枚2~3秒程度で、カットするものに合わせて日々調整しています。 野菜は生き物。ストレスなく切ることで時系列での痛みも遅くなり、味や食感も違ってきます。刃物がしっかりと切れること。当たり前のことですが、ここに徹底してこだわることで、品質が保たれ、作業性がアップしています。

POINT
03
鮮度と愛情を届けるオール自社配送
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03

鮮度と愛情を
届けるオール
自社配送

ユーフーズはオール自社便で配送。鮮度状態や納品時間、納品ルートを他人任せにするのではなく、愛情をかけて自分たちの手で作った商品だからこそ、愛情をかけて大切に丁寧に届けたいと思うからです。配送中も庫内温度や運転スピードなどのデータは本社でしっかりチェックしています。これにより、ドライバーの意識も向上し、より安全かつ良質な運転につながっています。この自社配送は創業時から変わっていません。 配送が終わると、自社の洗車場でトラックの汚れをしっかりと落とし、また次の配送へと備えます。50数台あるトラックは、それぞれがドライバーの命であり、大切な相棒。いつもピカピカの衛生的な状態でスタンバイしています。

PICK UP TOPICS PICK UP TOPICS

食品安全認証
JFS-B規格取得

JFS-B規格の適合証明を取得しました。食品安全マネジメント規格「JFS規格」とは、一般財団法人食品安全マネジメント協会が開発・運営する食品の安全管理の取り組みを認証する規格で、2016年に公開された消費者へ届けるためのマネジメントシステムが構築・運用されていることを確かめるものです。
本社(2020年5月15日取得)、泉南男里工場(2022年4月4日取得)、徳島工場(2021年11月4日取得)、和泉工場(2019年12月11日取得)また、邑来食品はSQF Fundamentalsを取得しています。

従業員の健康も
しっかり管理

カットやパッキングの作業をする工場内は冷蔵庫なみの低温。過酷な環境になるため、定期的な休憩時間や暖を取れる場所をしっかりと確保し、健康状態に配慮しています。年2回の健康診断やインフルエンザの予防接種も毎年実施。働く人を守ることも企業の使命だと考えています。

配送車両も万全に

敷地内に自社の洗車場や整備工場、ガソリンスタンドを設置し、配送車両は常に清潔でメンテナンス万全な状態で出発します。食品を運ぶ車だからこそ、常に清潔に保つため3年を目処に新車と入れ替え、車内もボディも衛生的に保っています。

こだわりの詰まった
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